どうやって判断すれば良いの?信用取引の口座を選ぶ指針と注意点

信用取引をするに当たっては、証券会社選びが重要!

株の信用取引を行う場合、どの証券会社で口座を開くのかがまず問題になります。「売買するのは自分なんだし、どこでも良い」と思う人もいるかもしれませんが、証券会社の特質や口座が備える機能などによって、行われる信用取引の性格は大きく変わってきてしまうことがあります。最初に自分が目指すトレードのスタイルを把握し、次にそれに適合している口座を探すようにしなければ、思い描いたようなトレードが行えずに損失だけがかさんでしまうことにもなりかねません。

証券会社を選ぶ時には、ここに着目しよう!

口座を開く証券会社を選ぶに当たっては、トレードツールの充実や注文の反映速度などが重視されますが、信用取引に当たってはさらに着目しておきたい点があります。それは、信用取引できる銘柄の種類です。制度信用取引の場合は証券取引所が指定している銘柄になるため、どのような証券会社でも扱ってもらえますが、制度信用取引で扱われていない銘柄は証券会社が個別に貸与してくれる一般信用取引を利用するより他ありません。その一般信用取引の銘柄数が少ない場合、投資家が思い描くような機動的なトレードが行えないことがあるという点を注意しておきましょう。

一般信用取引の銘柄が多いことは良いことだが…

一般信用取引の銘柄を多数備えている証券会社は、機動的な信用取引をするに当たって利便性が高いということになります。しかし、そこには注意しておかなければならない点もあります。銘柄が多数選べるようになると、砂利の中から宝石を探し出さなければならないような銘柄選びの煩雑度が増します。そのため、適切な情報を得られるように取り計らっておく必要があります。また、塩漬けも起こしやすくなり、結果金利によって大きな損失を出してしまうことにもなりかねません。利便性に即したリスクもあるという点を心得て、細心の注意を払っておく必要があります。

株の信用取引をすることで多くの利益を生むチャンスを得ることが出来ます。元手が少なくても株を買いやすいので信用取引は人気です。